今日の備忘録
自分用の備忘録です。
なので分かりにくい表現になっています。編集するかも。
①自分にそこそこポテンシャルがあると過信する（例：英語できるんじゃね？）
↓
②その自信が本物であることを証明するために目標を立てる（例：TOEIC600点くらいとれるっしょ）
↓
③目標が達成できず、過信していたことがわかる（例：TOEICで600点取れなかった）
↓
④自分を過信していた分、自信がなくなる（例：はあ・・もう英語はいいや）
自分自身を過信せずに、必要な情報を集めて客観的に自分を評価することができれば、現実的な目標を設定できるんですよね。
なんにもわからないのに、過信して盲目的に目標を立ててしまう。
過信しているもんだから、いざ立てた目標を達成できなかったときに自信を無くしてしまう。
目標の原点にあるモチベーションが、”自分できるんじゃね？”という過信であるため、1回挫折してしまうと起き上がれない。
このモチベーションが、もっと具体的で将来性のある？ものであれば、挫折してもまた立ち上がれるのかなあ、なんて思うわけです。
TOEIC受けました
3/5に受けたTOEICの結果が返ってきました。
440点！！？？
たぶんはてなブログにTOEICの結果を載せている人で一番低いんじゃないかな。。
最低でも500点、あわよくば600点を狙っていたので残念。。
目標未達の要因を考えると、
かなあ。。
それなりにリスニング力は上がっていたと思っていただけに、試験当日Part2以降の会話が全然聞き取れなくて悲しかったなあ。。
あんまり手応えなかったので、これは500点切るか？とは少し勘ぐっていましたが、実際に結果が返ってくるとショック。。
逆に良かった点を考えてみると、
- 1年前の初受検の結果（360点・・低！）は越えた
- 3か月間、ほぼ毎日英語学習を継続できた
- リスニング力が上がった
- 伸びしろしかない
こんな感じかな。
英会話を通じて外国人と簡単な会話はできるようになっていたので、スコアが低いことに多少ショックな気持ちはあるけど、、英語学習は継続が大事って言うし、引き続き学習するか！いくぞ！ｺﾞﾙｧ！( ﾟДﾟ)
子どもの頃に勘違いしていた、ちょっと恥ずかしいこと
床屋さんにある青と赤と白の回るやつ、どういう原理で回転しているのかわからなくて、下から回転して天板にぶつかった後、天板を突き抜けて空に向かって永遠に回り続けていると信じていた。
映画「BLUE GIANT」を観ました
チケット予約
昨日の夜、奥さんから「BLUE GIANT観にいく？」とお誘いを受け、観に行くことにしました。SNSでフォローしている方がおすすめしていて、前から気になっていたので、もうわくわくです。
今はネットで映画のチケット予約もできるんですね。指定した時間帯で座席を探すと、たまたま開いていた一番後ろの横並びの席を予約しました。
感想
感動、感動。。主人公の宮本大とバンド仲間がどんどん成長していく姿に何度も泣いた。主人公からみなぎる、世界一のジャズプレイヤーになるという強い意志と、その意志に負けない強い行動力と、主人公に追いつき追い越せと共に奮闘する仲間と、とっても青春でした。後味もよかったです。
私が観に行った映画館では、DolbyAtmosという音響を使っていたらしく、音源は大満足。音楽を楽しむにはばっちりの設備でした。
最後に
何かを継続して努力できる人って強い意志を持ってるなあと最近そんなことを考えます。
継続するって、言うのは簡単ですがやるのは難しいですよね。でもそれができる人は、継続したいと思えるほどの心から湧き出てくる強い感情や意思があるのかなあなんて思ったります。
偉そうに感想を書きましたが、普段映画を見ることはほとんどありません。映画館で映画を見るのは数年ぶりでした。気になる映画は映画館の大迫力で見たいですね。今度は何を見ようかな。
